書かせていただく気持ち

ヱスケーが何か書きます

Twitterを辞めると健康に良い

ようやくワクチンを2回接種したので久しぶりに外に出た

知らないうちに店が出来ていたり、なくなったりしていた。

 

わざわざ人ごみの中に行くこともないが「外に出たら死ぬかも」とか「ウイルスに感染して取り返しのつかないことになる」という不安からようやく解放され泣きそうになった。なにしろ去年の5月からずっと引き篭っていたのだから疲れもする

 

コロナ禍になる直前に買ったオーダーメイドの枕を調整しに行き、その帰りにリサイクルショップに寄った。

特に何も買わなかったけどそれだけで心が満たされていくのを感じる。

こんな贅沢なことしていいのか?とすら思った。

何もない生活には充分すぎる刺激だった

 

先々月くらいに思い立ってTwitterを辞めた

もう書くことがないしネットでじめじめしててもしょうがないし。

特に宣伝しなくてもYouTubeに上げた動画が月に数回再生されれば正直充分なんだよなあ(という曲↓)

もう少し手を加えたくて(demo)としたけどそのままかも。わかんねー

数年前より発声というのか声の表情の可動域が広がったような気がする

もっとこうできたら〜とかはあるけど現段階としてはまあいいんじゃないか

 

ある程度納得のいくものを作れるようになってからは圧倒的なものを目の前にしても絶望しなくなった。これはこれでいいじゃんと思えるようになった

成長したというよりただ単に年を取ったからかも知れない

年配者に「まだ若いんだから〜」などと言われることがあるが実年齢を言うと「意外と行ってんな…」という反応をされる。僕は意外と行ってるのだ

 

先日お世話になっているシャンティブックスの溜さんに「CDが売り切れたので持って来て欲しい」と言われ在庫を追加した。もう三年前になるけど未だに少しずつ売れてるのがありがたい。手元に100枚あった在庫が40枚ほどになった

購入[amazon]▶︎『気持ちをちぎって捨てたくなる』(CD) ¥500

よくわからない業者が5000円とかで売ってるけど(なんで?)シャンティブックスから500円で買えますので。言いたいことが沢山あった時に作ったアルバムだから濃い。

これを作ってからようやく自己の確立が出来た気がする。

曲を作ってみてもどこか人の真似をしているようで気持ちが悪かったけど、このアルバム以降は違う。自分にはこういうのが合っている、自分はこういう人間なんだ。というのがアルバムを作ることによってわかった

 

今回はこんなところで。

Twitterは辞めてしまったので何か連絡あればwebBandcampのcontactなどで〜

(返せないかも知れないけどお気軽に)

あと調子良ければ年内にEP出すかも。それじゃ